流産の原因と予防

流産を防ぐには

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流産は、妊娠約5ヶ月以内に妊娠を継続できなくなる場合を指しますが、
胎盤が形作られると言われている3ヶ月以内に起こる確率が非常に高いです。

 

流産を防ぐ為には、流産の原因となる要因を知る必要があります。

 

流産の原因についてまとめました。

流産原因と防ぎ方

もし防げる流産であるなら、お母さんが妊娠期間中少しでも流産の原因を作らなくすれば良いと言えます。
日常生活でも流産のリスクは減らすことができます。

 

○身体は冷やさない
○喫煙しない
○規則正し生活をする
○ストレスをためない
○病気があるところに行かない

 

当たり前の事だと思います。

 

しかし、それだけでは防げない流産というのも存在します。

 

お母さんの気付かないうちに流産になっていた、

 

・化学流産
 気がつく前の流産。生理として流れてしまう。

 

・繋留流産(稽留流産)
 お腹の中で赤ちゃんが無くなること

などが、これに当たります。
幾つかの原因が考えられます。

 

 

先天性異常や染色体異常

 

妊娠初期に起こりやすい化学流産の原因は、受精卵の先天性異常や染色体異常と
言われています。(心臓障害やダウン症など)

 

 

これらの神経障害児のリスクを減らすには、妊娠予定の約1ヶ月前からの
葉酸の摂取が有効であると考えられています。
葉酸の摂取により70%神経障害児の出生率が下がったという一部のデーターがあります。

 

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子宮内膜の薄さ

子宮内膜の厚さは、着床率、妊娠率と関係していることは分かっていますが、
出生率つまり流産する確立とも密接に関係している分かってきました。
繋留流産(稽留流産)の原因となる可能性が高いとも考えられています。

 

子宮内膜を厚くするには、マカや葉酸の摂取がいいと言われています。
効果的な時期は、妊娠予定1ヶ月前です。

 

妊娠後は、マカはホルモンバランスを乱す可能性が指摘されているので、
逆に摂取をやめたほうがいいようです。

 

 

 

黄体機能不全

卵巣から黄体ホルモンの分泌が少ない場合に、胎盤の形成がうまくいかずに流産してしまいます。
稀に脳下垂体からの卵胞刺激ホルモン、黄体形成ホルモンの低下が原因のこともありますが、
殆どの場合、卵巣の代謝が悪いことが原因です。
入浴で体を温める、血流を上げる為に適度な運動をすることが効果的です。

 

加齢

加齢による酸化により、子宮内膜は薄くなると考えられています。
ビタミンC,ビタミンE,ポリフェノールの摂取が効果的です。

 

 

高プロラクチン血症

プロラクチンは授乳と関係するホルモンで、授乳中に妊娠を抑制する働きがあります。
授乳中でないのにこのホルモンの値が高い場合は流産の原因になります。
病気が原因でない場合の高プロラクチン血症は、ストレスが原因と考えられます。
ストレスの軽減には、適度な運動が効果的なことが分かっています。

 

子宮の異常

子宮に問題があると流産しやすくなることがあります。
出来れば妊娠前に治療しておいたほうがいいですが、
妊娠後でも治療できるものもあります。

 

・子宮の形の異常

 

・子宮筋腫

 

・子宮内膜症

 

・子宮内腔癒着症

 

・子宮頸管無力症